「鋼の錬金術師 BROTHERHOOD」ED3-つないだ手
歌:Lil'B 作詞:AILA 作曲、編曲:黑光雄輝

巡(めぐ)り巡(めぐ)っても
またここで逢(あ)いたい
はぐれないように
この手(て)をつなぐんだ

朝日(あさひ)が昇(のぼ)るまで
語(かた)り合(あ)ったね
夕陽(ゆうひ)が沈(しず)むまで
つないだ手(て)
こうやって明日(あす)も
明後日(あさって)も
共(とも)に歩(ある)もう
光(ひかり)と影(かげ)

キミはその胸(むね)に
何(なに)を抱(かか)え
どんな世界(せかい)に
いたんだろう
今(いま)思(おも)うよ
寂(さび)しげに見(み)つめる
街(まち)の中(なか)で
温(ぬく)もりはひとりじゃ
見(み)つからなくて

愛(あい)がこんなに
強(つよ)さになること
知(し)ったんだ
キミに 出逢(であ)えてはじめて

巡(めぐ)り巡(めぐ)っても
またここで逢(あ)いたい
はぐれないように
この手(て)をつなぐんだ
一人(ひとり)じゃ眠(ねむ)れない
夢(ゆめ)は見(み)れないから
どんな不安(ふあん)も
届(とど)かないところへ

星(ほし)のない夜(よる)も
照(て)らし続(つづ)けよう

何処(どこ)までも行(ゆ)けるキミとなら
一人(ひとり)じゃ歩(ある)けない
道(みち)も二人(ふたり)なら
鼻歌(はなうた)
歌(うた)いながら歩(ある)けるんだ
キミがいれば幸(しあわ)せ

もしも二人(ふたり)が出逢(であ)って
なかったなら
たくさんの幸(しあわ)せを
見逃(みのが)してた
不安(ふあん)なときはぎゅっと
してくれたね
明日(あす)を見失(みうしな)いそうな
人(ひと)ごみの中(かな)

愛(あい)が苦(くる)しい
一人(ひとり)の時間(じかん)は
寂(さみ)しさを
ごまかす
術(じゅつ)を忘(わす)れてた

何度(なんど)もこの手(て)を
つなぎ直(なお)しながら
どんな道(みち)だって
一緒(いっしょ)に歩(ある)くんだ
一人(ひとり)じゃ叶(かな)わない
夢(ゆめ)を描(えが)いたなら
キミと二人(ふたり)で
叶(かな)えに行(ゆ)くんだ

キミと半分(はんぶん)
一(ひと)つの幸(しあわ)せ

ぶつかりそうなくらい
人(ひと)多(おお)い土曜日(どようび)
見失(みうしな)いたくない
キミの存在(そんざい)
この時(とき)2倍(にばい)に
力(ちから)入(はい)ってる手(て)に
感(かん)じた温(ぬく)もりと愛(あい)
no more cry

褪(あ)せたジーンズの
ポケットで光(ひか)ってる
キミの携帯(けいたい)
気付(きづ)かせたくない
黙(だま)り込(こ)む
私(わたし)の中(なか)の小悪魔(こあくま)
ただキミがいないと嫌(いや)だから
何(なに)かが奪(うば)い去(さ)りそうで怖(こわ)い
「大切(たいせつ)な人(ひと)」と
繋(つな)がってたい
想(おも)いは誰(だれ)にも負(ま)けない
そう この街(まち)に嫌(きら)われる
くらい手(て)をつなごう

弱虫(よわむし)なほど強(つよ)がってしまう
でも無理(むり)だよ
泣(な)いてもいいかな?
秋(あき)の風(かぜ)
もうすぐ出逢(であ)った季節(きせつ)
あの頃(ころ)の私(わたし)は
愛(あい)を探(さが)してた

巡(めぐ)り巡(めぐ)っても
またキミに逢(あ)いたい
はぐれないように
この手(て)をつなぐんだ

一人(ひとり)じゃ眠(ねむ)れない
夢(ゆめ)は見(み)れないから
どんな不安(ふあん)も
届(とど)かないところへ

一人(ひとり)じゃ叶(かな)わない
夢(ゆめ)を描(えが)いたなら
キミと二人(ふたり)で
叶(かな)えに行(ゆ)くんだ

キミと半分(はんぶん)
一(ひと)つの幸(しあわ)せ

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