「 AMNESIA」OP1-AWAKE UPPER REGION Ver
歌、作詞、作曲:砂月 編曲︰萬葉
まどろみに揺(ゆ)れていた
漂(ただよ)ったまま泡沫(うたかだ)の淡(あわ)い夢(ゆめ)の中(なか)
終(お)わりを迎(むか)えようと呼(よ)び覚(さ)ます声(こえ)
優(やさ)しく響(ひび)いて光(ひかり)を感(かん)じる
重(かさ)ねた日々(ひび) 闇(やみ)は終(お)わり行(ゆ)く
天(そら)まで浮(ふ)かべられそうな翼(つばさ)
「目覚(めざ)めて行(ゆ)く想(おも)い」を感(かん)じていた
壊(こわ)れかけの世界(せかい)の中(なか)で願(ねが)っていた
貴方(あなた)の笑顔(えがお)を見(み)つめていられたなら
輝(かがや)く未来(みらい)の扉(とびら)を開(あ)けよう
今(いま)此処(ここ)で刻(きざ)んで行(ゆ)く此(こ)の言葉(ことば)はそう
透明(とうめい)な裸(はだか)のままで
長(なが)い時(とき)が過(す)ぎても忘(わす)れずにいたい
貴方(あなた)に触(ふ)れて行(ゆ)くこの瞬間(しゅんかん)も
心(こころ)の中(なか)奏(かな)で続(つづ)けている
眩(まばゆ)いキラメキを放(はな)つ華(はな)
「目覚(めざ)めて行(ゆ)く想(おも)い」を感(かん)じていた
彩(いろう)られた季節(きせつ)の中(なか)で奏(かな)でていた
貴方(あなた)の傍(そば)で「声」(こえ)を届(とど)けてあげたい
輝(かがや)く未来(みらい)の時(とき)へ
途切(とぎ)れてく夢(ゆめ)の景色(けしき)は
消(き)え去(さ)りゆく過去(かこ)と共(とも)に
希望(きぼう)を胸(むね)に抱(だ)いて
切(せつ)なく可憐(かれん)に瞳(ひとみ)を開(あ)けよう この歌(うた)で
「目覚(めざ)めて行(ゆ)く想(おも)い」を感(かん)じていた
壊(こわ)れかけの世界(せかい)の中(なか)で願(ねが)っていた
貴方(あなた)の笑顔(えがお)を見(み)つめていられたなら
輝(かがや)く未来(みらい)の世界(せかい)を目指(めざ)そう