「ギルティクラウン」ED2-告白
歌:supercell  作詞、作曲、編曲︰ryo

 

もしも僕(ぼく)のため 君(きみ)が身(み)を挺(てい)して
僕(ぼく)の代(か)わりに死(し)んでしまったなら
そんな世界(せかい)に残(のこ)された僕(ぼく)は
一人(ひとり)何(なに)を思(おも)えばいい

覚(おぼ)えてるかな
君(きみ)を好(す)きになった僕(ぼく)は思(おも)いついたんだ
にこりともしない君(きみ)を絶対(ぜったい)に
笑(わら)わせてやろうってね

だけどそんな考(かんが)えは見事(みごと)に打(う)ち砕(くだ)かれた
僕(ぼく)は結局(けっきょく)一人(ひとり)で笑(わら)ってばかりいたんだ
「まるでこれじゃ道化師(どうけし)だ、君(きみ)の専属(せんぞく)でございます」
なんておどけて言(い)ったって全(まった)く無反応(むはんのう)で

笑(わら)え 君(きみ)のために
僕(ぼく)は何度(なんど)だってくしゃくしゃになって
無茶苦茶(むちゃくちゃ)になって 言(い)うよ
泣(な)きたいくらいに笑(わら)えるくらい
好(す)きだよってさ

時(とき)を重(かさ)ね想(おも)いを重(かさ)ね
そうやってずっと近(ちか)くにいて
当(あ)たり前(まえ)だった君(きみ)がいなくなって
その重(おも)さを知(し)ったんだ

あの日(ひ)その手(て)を離(はな)さず強(つよ)くつかまえてたなら
僕(ぼく)は結局(けっきょく)一人(ひとり)で自己(しこ)満足(まんぞく)していただけ
「まるでこれじゃ嘘(うそ)つきだ、君(きみ)のためとか言(い)っちゃって」
そうつぶやいた言葉(ことば)でさえ届(とど)かなくて

走(はし)れ 君(きみ)のもとへ
僕(ぼく)は何度(なんど)だって転(ころ)んでやる
迷(まよ)ってやる
待(ま)っていて 今(いま)すぐに行(い)くから
どんな困難(こんなん)がそこにあっても

それは運命(うんめい)のはずだった
君(きみ)と僕(ぼく)は永久(とわ)にともに
なのに君(きみ)だけいないのならば
僕(ぼく)は時(とき)を駆(か)けて会(あ)いに行(い)くよ

「そして君(きみ)が自(みずか)らを犠牲(ぎせい)にして
僕(ぼく)を助(たす)けてくれたのならば
今度(こんど)こそ僕(ぼく)は君(きみ)を守(まも)ってみせるから
僕(ぼく)を信(しん)じて」

笑(わら)え 君(きみ)のために
僕(ぼく)は何度(なんど)だってくしゃくしゃになって
無茶苦茶(むちゃくちゃ)になって 世界(せかい)が明日(あした)に終(お)わろうとも

掴(つけ)め 君(きみ)のその手(て)を
僕(ぼく)はもう絶対(ぜったい)に離(はな)しはしない
約束(やくそく)しよう 僕(ぼく)にこの命(いのち)ある限(かぎ)り
必(かなら)ず幸(しあわ)せにしよう
何度(なんど)だって笑(わら)わせるから
だから僕(ぼく)についてきてほしい
いいだろう?

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